第8章 最終章~悲しみの終わり~
赤「おちつけ。桃井。とりあえず、もうひとつ入っていた、映像のDVDを見よう。」
桃「でも。デッキは、今病院だからないよ!?」
黄「そうっすよ。どうやってみるんスか!?」
赤「問題ない。超ミニデッキがある。」
緑「なるほど…なのだよ。」
カチッ
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「あれ。写ってるかな!?……よし!!写ってる!!
この映像を見ていると言うことは、私は、たぶん。もう死んでいるか、手術中ってとこかな!?まあ、死んでる方に期待した方がいいかもね?
ところで、私は君たちにいってなかったことがある。それは、
ぼくが、risaという歌手をやっていること。
この前、涼くんとしごとをしましたね!?楽しかったです。
ちなみに、名字はほんとは、日比野じゃなくて、鈴木といいます。なんかフツーの苗字ですね。
あ、そろそろ時間ですね。
最後に、私はあなたたちのことはきらいではありませんよ?たとえ、嫌われても私はあなたたちのことが大好きです!!それでは。今まで『ありがとう』」
…―――――――――――――――――――
プツン
これで、映像は終わった。