• テキストサイズ

黒子のバスケ~美女と悪女~

第8章 最終章~悲しみの終わり~


カチャっ


―――――――――――――――――――…



「どうしてと言われてもしないものはしないんです。」



『チッ、うざいわねぇ。まぁ、良いわ!?もーーーっと、嫌われてもらうから!!』



グサッ



『きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』



ドダドタドタッ


…―――――――――――――――――――


カチャっ




二個目のテープが終わった。


緑「なぜ、気づかなかったのだよ…」



悔しそうに呟く緑間。


その後ろでまたしてもプチんとなにかが切れる音がした。
/ 107ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp