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黒子のバスケ~美女と悪女~

第7章 第四章


放課後




「うーん。今日もたくさん蹴られたなー」



でも、なんか痛みとか感じなくなったなー、本当に。



優「ごめん。俺のせいだ。守れなかった…


でも、ひとつ言っていいか!?




あいつ、藤堂、メスブタだな。」



…………



「アハッ…」




ドーーーん


大袈裟な効果音↑




『あらー、日比野さんに優斗くんじゃなあい。(なんで、優斗くんと一緒なのよ)』



「俺のこと名前で呼ぶなよ。気色わりぃ」



『なん、でぇ、ひどいよぉー、卯月くん。』



………またうそ泣きか。

いい加減きもいからヤメローーーゥ!!

もう、何だよ。

女優志望ですか、コノヤロー!!
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