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黒子のバスケ~美女と悪女~
第7章 第四章
黄「君がrisaさんッスか。今日はよろしくッス(^∇^)」
何でそんな笑顔なの…君が嫌いなやつだって言うのにさ…
「どうも、はじめまして!!黄瀬さん(^∇^)」
涼くんは私に気づいてないみたいだ。
バカだなぁ…
クスッ
黄「どうしたんすか?」
あ、つい笑ってしまったわ…
「いえ?なんでも。」
なにとなく舌を出して笑ってみる。
そういえばよくこんなことしてたな…
“みんな”と。
でも、もう懐かしさなんてない。
あるのは、
狂った自分、だけ。
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