第2章 病院
said
及川さんと、二人きり...
及川「はぁーあー、早いね。と離れちゃうの。」
...ギュッ!
及川「...どうしたの?。」
「...ありがとう。本当にありがとう...私、岩ちゃんと及川さんがいなかったら、生きてなかったかも。」
及川「もおー。大袈裟だなぁ。俺も、に会えてよかった。」
「...卒業しないでよ。」
及川「ごめんね。それは出来ないなぁ。...高校に行って、絶対に倒したい相手がいるんだ。」
「...そっか。...及川さんなら、きっとできるよ。でも、私が高校に行ったら、絶対に及川さんより強くなるからね。」
及川「...待ってるよ。」
チュッ
及川さんは、おでこにキスをして、去っていった。