第2章 病院
及川said
及川「やっほー。」
「っ!?」ビクッ
及川「そう怖がらないで。悪い人じゃないからー。」
「...何しに来たんですか?」
及川「んー、ちょっと君の事気になったんだよね。」
「私に...ですか?」
及川「うん。君...名前は?」
「... です...」
及川「ちゃんすごいバレー上手いよね。」
「...まだまだです...」
及川「そんなことないよ?見とれちゃったもん。」
「...やめてください...そんなこと言われたら、余計...バレーができなくなります...」
及川「えっ?」