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鬼太郎の次は一反木綿!?

第3章 相手を知るべし!


作「ありがとう。猫ちゃん。」
猫「いいの。気にしないで!。」
ろ「それで・・・その先は・・・?」
作「あっ!ごめんなさい。2月14日にバレンタインデーに合わせて花火大会があるから、告白してゴールインよ。告白でOKされた後、正体をバラせば、やっぱ無理とは言わないはずよ。」
ろ「なるほどね。さすが1児の母!!」
作「どーも。じゃ、明日作戦開始よ。」
猫・ね・ろ・一「おー!!」
翌日・・・
猫「今日からお世話になります。みなさん、"猫先生"って呼んで下さい。」
生徒1「・・・やべ・・・かわいー。」
作「今日から、保健室の先生になります。"作者先生"って呼んで下さい。よろしくお願いします。」
生徒1「・・・やべ・・・この人もかわいー。猫先生は知的!って感じで、作者先生はエロい感じ・・・。俺は猫先生かな・・・。お前は?」
生徒2「俺は断然作者先生でしょ。何もなくても、保健室行っちゃお!!」
1「お前、エロいぞ!!」
2「お前だって!!」
猫「作者ちゃん。ヒロインって子みつけた?」
作「はい。直前に写真を職員室で見てきたので。」
先生「よし。それじゃ、今日からうちのクラスに入る転校生を紹介する。一反トシロウ君です。どうぞ、入って下さい。」
一「一反トシロウです。よろしくお願いします。」
先「それじゃ・・・トシロウ君はヒロインさんの隣のあいている席にすわって。」
一「はい・・・。」
キーンコーンカーンコーン
猫娘side→生徒とかかわり信頼関係をきづいていた。
生徒3「先生ー、この問題教えて下さーい。」
猫「いいわよー。」
作者side→生徒から情報をえていた。
生徒1「先生ー。俺、具合悪い。」
2「俺もー」
3「俺もー俺もー」
4「僕も・・・」
作「(何なのコイツら。下心みえみえだっつうの)はーい。わかりました。先生の体温の計り方は体温計つかわないで、おでことおでこをくっつければ、わかるから、前がみあげといてね・・・。はい、じゃあ、1番の人!」
1「調子悪いっす」
作「じゃ、おでこくっつけてよ。んーと、熱はないし元気だからうそね。うそをついた罪として、私の質問に答えて。ヒロインさんについて、教えてほしいんだけど・・・。」
一反木綿side→ヒロインと深まる。
一「トシロウって言います。よろしく。ヒロインちゃん。」
ヒロイン「・・・よろしく」
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