第4章 〈サボ〉あなたの側にいたいから
〜その後の2人〜
シェリア「サ、サボ! 待ってよ!」
(シェリア、サボに追い付く)
サボ「な、何だよ。何かおれに言うことでもあるのか?」
シェリア「あ、あるよ!」
サボ「……何だよ……」
シェリア「あ、あのね……サボ……わたし、みんなと一緒に海賊になりたいからついて来たけど……他にも理由があるの」
サボ「……?」
シェリア「ずっと……ずっと前から、サボのことが……好きでした」
サボ「!?」
シェリア「だ、だから……その……(サボに担がれる)キャッ! サボ!?」
サボ「と、とりあえず、お前はおれの部屋に来い! いいな!」←動揺してる
シェリア「え!? ま、待ってよ!」
(そのままサボの部屋に)
〜この先はご想像にお任せします〜