第1章 〈ONE PIECE〉あるある夢物語
5.書いてる作者が実は1番大変
*ネタバレ注意*
『罪を抱く赤い目をした白き竜 〜もしもあなたが連れて行ってくれたなら〜』の『花言葉の想い』のとあるページ引用
「キラー?」
アユナは首を傾げた。
キラーは顔をまたアユナの肩に埋めて、顔を上げずに言った。
「今はそれだけでいい」
ーー今はそれを聞けただけでいい。
「……ありがとう……」
ーーおれを嫌いにならないでくれて……。
作者
「うっわ、はっず! ないわー。絶対にないわー!」
書いてる作者がまず照れてる。