第1章 〈ONE PIECE〉あるある夢物語
40.やる気を失う源
作者(夢小説執筆中)
「よしよし、いい所まで書けたぞ」
母
「ご飯よー」
作者
「あ、ご飯の時間か。とりあえずこのままスマホ閉じて、食べてからまた更新しよ」
ーー数時間後。
作者
「よし、お腹もいっぱいになったし執筆活動再開するぞ。ん? あれ? 書いた内容が……消えてる……」
書いた内容を保存せずに、そのままスマホを閉じてデータが吹き飛んぶ。軽率に死にたくなるし、書きたくなくなる。
作者
「わたしはこれを何度もやったことがあります。その度に、執筆意欲が削がれて死にたくなりました……」