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黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第3章 第3Q:☆スパイス☆<黄瀬>


はな「涼ちゃん!どうしたの?!なんかいつもと雰囲気違わない?!あっ!!さては女の子にフラれたか!!!」


ケラケラと笑うはなっち先輩に、



「まぁ・・・フラれたっちゃフラれたッスね・・・男ですけど・・・」


はな「涼ちゃんフル子がいるんだ・・・って!えぇ!!!涼ちゃんソッチ派だったの!!!」



なんか勘違いしてるッスか・・・?!



「違うッス~・・・中学時代の友人にもう一回バスケ一緒にやろ!!って声かけたのに・・・
あっさりフラれたッス・・・(泣)」



はな「ふーん・・・そうなんだぁ・・・私、あんまりスポーツのことよくわからないけど・・・
涼ちゃん・・・バスケでもすごいんだって?!なんだっけ?キセキの世代・・だっけ?」



「別に呼び名なんてこだわりとかはないスけど・・・そうだ!!はなっち先輩!!こんなお買い得のオレどうッスか?!」




そう言って、顔を近づけると、更に向こうから顔を近づけてきて・・・・



真っ直ぐオレを見る・・・

それだけで、オレの全部が見透かされそうス・・・



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