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黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】
第8章 第8Q:☆ふたりぶん☆<赤司>
~Side by はな~
執事「はな様?!はな様!!どうされました!!」
爺に肩を揺さぶられて、はっと我にかえる・・・
「(爺・・・征十郎が・・・)」
執事「坊ちゃんがどうかされましたか?!」
それからの征十郎は・・・冷静で・・・
チームメイトの人たちに・・・
綺麗なパスを紡いでいく・・・
一瞬・・・征十郎と目があった・・・
ボールを持ちながら、ゆっくりと微笑むと・・・
(久しぶりだね・・・はな・・・)
唇が・・・・
そう動いた・・・
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