第7章 第7Q:☆侵食☆<今吉>
はな「だって・・いつも楽しそうに・・マンション入っていった・・」
「そういう風にしてもらうよう、頼んだしな・・」
はな「あの子たちとは・・・どういう関係・・・」
「中学の同級生・・」
はな「ほんとに何もしてないの・・・」
「しとらん・・・お前以外に欲情せん・・・」
その一言で・・はなの顔が真っ赤になった・・・
「はな・・・今の気持ち・・言うてみて?!」
はな「っ!!大嫌い!!」
「うん・・ほんで・・?!」
はな「っぁ・・」
顎をつかんで、こっちを向かせる・・・
顔はもう言うとるけど・・・聞きたいしなぁ・・・
「ほれ・・言うてみ?!」
はな「いやぁ・・いじわる・・・」
泣きながらそう言われて・・・鳥肌がたつ・・・
「まぁ、合格やな・・・続きはベッドでや・・」
もう一度、耳元でそう囁くと・・・
再び・・はなの身体がビクンと反応した・・・
アカンわ・・・限界・・・