• テキストサイズ

黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第7章 第7Q:☆侵食☆<今吉>


はな「だって・・いつも楽しそうに・・マンション入っていった・・」


「そういう風にしてもらうよう、頼んだしな・・」


はな「あの子たちとは・・・どういう関係・・・」


「中学の同級生・・」


はな「ほんとに何もしてないの・・・」


「しとらん・・・お前以外に欲情せん・・・」





その一言で・・はなの顔が真っ赤になった・・・




「はな・・・今の気持ち・・言うてみて?!」




はな「っ!!大嫌い!!」




「うん・・ほんで・・?!」



はな「っぁ・・」



顎をつかんで、こっちを向かせる・・・
顔はもう言うとるけど・・・聞きたいしなぁ・・・



「ほれ・・言うてみ?!」



はな「いやぁ・・いじわる・・・」




泣きながらそう言われて・・・鳥肌がたつ・・・




「まぁ、合格やな・・・続きはベッドでや・・」





もう一度、耳元でそう囁くと・・・
再び・・はなの身体がビクンと反応した・・・




アカンわ・・・限界・・・




/ 253ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp