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黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第6章 第6Q:☆トラワレ☆<高尾>


~Side by はな~

えっ?!


何も話せないまま、高尾くんはどこかへ行ってしまった・・・


どうして?!



「どうしよう!!私何かダメなことしたのかな・・・」


泣いちゃダメ!!と思っても涙があふれてきそうになる・・・



緑間「こんなところで泣くな!!俺が何かしたように見えるのだよ!」


「だってぇ・・・」


緑間「まったく・・・」



そう言って緑間くんは、携帯を手に取ると・・・



緑間「お前の言った通りにしたが、上手くいかなかったのだよ・・・

ん?!・・

なぜ俺のせいなのだよ!!!あっ!おい」




緑間くんが携帯をしまうと同時に懐かしい声が響く・・・




さつき「はなちゃん~!!!久しぶり!!!」



「さつきちゃん!!どうして?!」


さつき「ん?ミドリンがね・・・なんか、はなちゃんと久しぶりに出会ったら様子がおかしかったっていうからさ・・

ちょっと色々調べちゃいました!!」



さつきちゃんとは同じクラスで・・・
そういや中学の時もこうして色々助けてもらったっけ・・


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