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黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第5章 第5Q:☆銀色の空☆<灰崎>


はな「あれ!?ショーゴくん・・・髪・・元に戻したの?」



教室に戻ると、幼なじみのはなが声をかけてきた・・・


「おー・・・」


イスにもたれかかったまま、ナマ返事をすると、トコトコ近寄ってきてマジマジと俺の髪の毛を眺めてる・・・



はな「うん!ドレッドより、地毛のそのさらさらな感じの方が良いよ!色も綺麗な銀色〜!!」


ワシャワシャと俺の頭を撫でると・・・

「ギャー!ワックスついたっ!!」




つうか、ウルセー・・・



WCの会場で・・・ダイキに殴られて思った・・・


別に、リョータを本気でどうこうしようと思ってたワケじゃねぇ・・・

ただ・・・ナニか・・・



夢中になれるナニかを持ってるアイツらが羨ましかっただけ・・・



それだけのこと・・・



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