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黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第3章 第3Q:☆スパイス☆<黄瀬>


~Side by はな~

うわぁ・・・止まんないけど・・・大丈夫かな・・・


涼太の欲望は、いつになっても止まる気配がない・・・

次から次へと、放たれる欲を飲んでいると、ようやく落ち着いた・・・



黄瀬「ハァハァハァ・・・・」



「美味しかった・・・ごちそうさま・・」



そういって、頬に軽く口づけする・・・

まだ、呼吸が整わない涼太は、色気のある顔でこっちを見てる・・・




黄瀬「はなっち・・・はなっちぃぃぃ!!!」



突然、覆いかぶさってくると、夢中でキスをしてきた・・・

「ちょ・・・涼太・・・ンっ・・待っ・・・って・・んん!」



黄瀬「ダメッス!!もう今日は止まらないッス!!!」



うわぁ・・・寝てた獣を起こしたかな・・・




黄瀬「はなっち!!!大好きッス!!!」


半泣きで告白してくる、涼太の頭を優しく包み込んで・・・



「私も大好きだよ・・」と囁いた・・・



黄瀬「今日は、寝かせないッス・・・よ?!」




不敵な笑みに・・・あっ・・・何だか今度は私がピンチ・・?!


でも・・・まぁいいか・・・




このスパイスの効いた恋人に、夜中鳴かされるのも、悪くない・・・




☆おわり☆


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