第3章 第3Q:☆スパイス☆<黄瀬>
ハァハァと肩で息をしていた、はなっち先輩は、再び俺を押し倒す・・・
「涼ちゃん・・・チョウダイ・・・」
ちょっと待つッス・・・このゴム・・いつ外してくれるんスか・・・
戦慄していたら、ニッコリ笑って・・・
「ガンバッテね・・」
イヤ・・・無理ッスよ・・・(汗)
オレ自身が、はなっち先輩のナカに入る・・・
はな「アァン!!」
「うっぁ!!」
熱くて、絡みついてきて・・・ヤバイッス!!
そのまま、オレの上で腰を動かすはなっち先輩・・・
その姿だけで、イキそうになるッスけど・・・
ゴムが邪魔して・・・出したいのに出せない・・・
「っくぁ・・・うっく・・・」
はな「アァ!涼ちゃん!!気持ちイイよぉ・・・アッァ・・・」
「はなっち先輩・・・もう・・許してほしいッス・・・」
そういうと、細い指で、唇を抑えられる・・・
はな「センパイはいらないよ?!涼太?!」
名前呼ばれたら・・・・自身がドクンと脈うった・・・
「うぁぁぁ!!」
出そうで出せない衝撃から、オレは絶叫してた・・・