• テキストサイズ

好きになる。

第1章 か ま っ て ( n )


「、、、みな、あんたな〜、、」

「顔真っ赤」

「っるさい!!」

後ろから和也が抱きついてきた。
そう言えば普段全く好きとか言わないからな〜
もしや照れたかな??

「和也、照れた??」

「、、、うるさいー。不意打ちで言うからでしょーが。」

「だって構ってくれないんだもん。」

「久々に会ったからゆっくりしよーと思ったのに、、、」

と、言うといつの間にか目の前には和也の顔と白い天井。

「、、、、、いやいや和也さん??」

「なに?構ってあげてんじゃん。」

「こんな構い方しなくていいよ!!ね?落ち着こう!!」

「落ち着いてるよ。

「わっ!ちょ、服の中に手をいれんな!!」

「入れなきゃ構ってあげれないじゃない。」

「っ、げ、げーむ!!ゲームはいいの??!」

「ラスボス負けたから、またやる。」

だんだんと手つきがやらしくなってきた。

「も、、っ!かずな「みな」」

耳元で和也が呟く。
/ 6ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp