• テキストサイズ

烏野高校のバレー部部員達が自分のこと好きになる話

第4章 出会い


放課後




あなた「ばいばーい」



A子「ばいばーい!」
B子「ばいばい!」

ばいばーい

じゃあねー














友達ができた。








がんばって話しかけたかいがあった。










やっぱり蛍くんが好きらしい((






あなた「あ、蛍くん。ばいばい、また明日」




月島「さよなら」






あなた「冷たいなぁ」





あ、そういえば
体験入部いくっていってたっけ






暇だしなぁ・・・






あなた「蛍くんっ!」



月島「え、なに」



あなた「私も体験入部いくー!」





月島「女子今日ないよ」






あなた「運動できないよ。わたし」






月島「・・・マネージャーってこと?」







あなた「んー。暇だからってこと!」






月島「・・・あっそ・・・」










?「つっきーー!!」




月島「。」




?「ごめんね?待った?」




月島「いや。ダイジョーブ」




?「そっかぁ!よかった!


あ、きみは・・・?」




あなた「あ、えっと  です。


蛍くんと同じクラスで、


隣の席のものです」



?「あ、そうなんだ。

えっと

山口 忠 です。

ツッキーの友達です」





あなた「よろしく。忠くん」





山口「え、あ、うん///」




月島「なに照れてんの」



山口「え、や、その名前で呼ばれるとか・・・

あんまない・・から・・

新鮮で・・・その・・」



あなた「あ、ごめんね。

山口くん?のほうがいいかな」



山口「あっ、いや。ぜんぜんうれしい、です・・・//












なんだこいつ




かわいいぞ















山口「えっとじゃあ・・・」



あなた「 でいいよ!」



山口「う、うん。ちゃん・・・。



よろしく・・・っ!」






あなた「うんっ」



山口「あ、ところでちゃんはどこにいくの?」



あなた「男子バレーボール部の体験入部だよ」



山口「そーなんd((えぇ!?
ちゃん男だったの!?」





違うよ



/ 22ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp