の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
I…
第4章 すぐそこにそれはあった。
「習、もう行ったんだ………」
あれから“声“は聞こえなくなった。
ただ喋らなくなっただけなのかもしれない。
「私、ここを離れるよ」
頭の中の声に話しかける。
でもやはり応えてはくれない。
「習、もう昨日が最後かもしれないね」
首元のネックレスを口元に寄せた。
「外に出ればきっと、
嫌でも世界を知ることになると思うから。」
誰もいない部屋にただただつぶやいた。
「さようなら」
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 157ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp