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ありがとう。

第23章 好きじゃないよ、あんたなんか


チャポン…

綾香『ハァ…どうしよう。』

さっき帰りに臣が…臣が‼︎

やばい!どうしよう!



……帰る途中……



臣『綾香って好きな人いんの?』

綾香『えっ⁈』

臣『いるんだな。誰だよー!』

綾香『お、教えるわけないでしょ!』

綾香が先にスタスタ歩く。
そして臣が後ろから

臣『綾香。』

綾香『な、何!』

と振り向いた瞬間、臣がキスをする。

綾香『え…』

臣『俺、お前のこと好きなんですけど。』

綾香『え、え…』

臣『これからはさ、男として意識してくんない?』

そう臣が言った瞬間、綾香は逃げてしまった。

…………

綾香『あー…明日からどうしよう…』

一方そのころリビングでは…

松本『あの顔の赤さは尋常じゃないね笑』

二宮『まさか告白?』

『『『『……え?』』』』

二宮『え?笑』

相葉『マズイじゃん!取られちゃうよ!』

櫻井『お、落ち着け!相葉くん!』

大野『翔ちゃんもね〜笑』

櫻井『いやいや、俺は落ちちゅい…噛んだ…』

松本『全然落ち着いてないじゃん笑』

二宮『とりあえず男として意識してもらえるように頑張ってみますか。』

『『『『イエッサー』』』』




『あのー…』


『『『『『はい!……///』』』』』

『え?どうしました?』

『『『『『……(やばい、新しい部屋着、可愛すぎる。)』』』』』

『無視しないでー(´×ω×`)』
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