第14章 ライバル
今日は大野さんと同じ仕事。
今頃、綾香ちゃんと翔さんはショッピングか…
妬みしかでてこない…笑
すると
大野『ニノ顔怖いー』
フニャフニャした大野さんに言われてしまいました。
あなたに言われる筋合いはありませんよ。
すると大野さんが爆弾発言。
大野『俺、綾香ちゃん好みだわー』
テーブルに顔をつけながら言いました。
マジスカ⁈
二宮『それ、本気ですか?』
大野『うん。だって可愛くない?』
二宮『それは否定できませんね。』
大野『だよねー…ってニノも⁈』
しまった。言ってしまった。
俺としたことが。
二宮『ま、まあ…』
大野『ニノ顔赤ーい』
二宮『うるさいです。』
俺と大野さんは綾香ちゃんに惚れました。