第6章 1人じゃない
シェアハウスに帰ってきたものの……
誰もいません。笑
皆さん、私を探すために出かけてしまったのです。
申し訳なさと罪悪感しか出てこない…
そんなことを思っていると玄関のドアがガチャっと開きました。
メンバー『綾香ちゃん!』
皆さん帰ってきました。
綾香『本当にすみませんでした。もう二宮さんから話は聞いたので…』
櫻井『聞いたんだ!珍しいね、ニノから言うなんて。笑』
二宮『っ‼︎』
綾香『⁇』
松本『わからなくていいよ笑』
なんだろう、この空気…(。-∀-)
松本『それより綾香ちゃん。』
綾香『は、はい!』
松本『俺らと一緒に住む⁇』
綾香『え………あの!私、朝ごはん作りも洗濯も何でもやるので一緒に住ませてください!』
メンバー『いいよー!』
軽っ‼︎笑
ーいよいよ今日から私の新しい生活が始まります!