• テキストサイズ

【ハイキュー‼︎】大事と大切の違い【修正中】

第31章 赤色のジャージ


片付けが終了し、荷物の整理をしていると…


黒尾
「暦!」


後ろから黒尾さんに声をかけられた。



「何ですか?」


振り向くと、音駒の皆が集まってた。


黒尾
「一応言っとかねーと、監督とコーチに怒られるからな」



「?」


何を?


黒尾
「今日はありがとうございました!」


音駒
「したーっ‼︎」


音駒の皆に頭を下げられた。


いや、なんていうか…恐れ多いよ‼︎



「こ、こちらこそっ、良い経験になりました!ありがとうございました!」


私も頭を下げた後、互いに頭を上げ笑い合った。


音駒の臨時マネージャー終了か…少し名残惜しいな。


/ 1267ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp