• テキストサイズ

【ハイキュー‼︎】大事と大切の違い【修正中】

第4章 レシーブ練習


──午前6時44分


影山君がトスを上げ…


田中
「ラッシャアアアイ!!!」


ドガッ


田中先輩がスパイクを打った。


田中
「おーし、絶好調〜っ」


私は、窓拭いたり、床拭いたり、ボール磨いたり、空気入れたりしてる。


日向君は、菅原先輩とレシーブ練習中だけど…


菅原
「日向、よそ見すんな!」


ボールから目を離してしまうくらい、集中出来てない様子。


日向
「おれも、スパイク打ちたい!おれにもトス上げてくれよ!」


日向君はスパイク練習がしたいんだよね、さっきも言ってたし。


影山
「………………」


影山君が、日向君を見る。


眉間にシワ寄りまくってる。


/ 1267ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp