第25章 強い先輩

夕飯後


潔子先輩が、洗い物をしてくれてる。


私は、皆のシーツを大部屋に運ぶ事にした。


日向
「暦ー！」


廊下で、翔陽と飛雄に会った。


暦
「やっほ〜」


影山
「それ部屋に運ぶのか？」


日向
「手伝うっ」


暦
「え、いいよ、重くないし─」


って言う間に、2人に取られた。


大丈夫なのに…まぁ、でも─


暦
「…ありがと(ニコッ」


手伝ってくれるのは、とても嬉しい。


日向
「////こ、これくらい全然全然！」


影山
「////き、気にすんな」


？なんで吃ってんだろ？