• テキストサイズ

【ハイキュー‼︎】大事と大切の違い【修正中】

第12章 プレッシャー過多


飛雄を“王様”って呼んだ…もしかしてこの人、飛雄の元チームメイト…?


?2
「そっちでどんな独裁政権敷いてんのか、楽しみにしてるわ」



「!な…」


そんな言い方…!


影山
「…………ああ」


飛雄は言い返さずに、そのまま歩き出した。


?2
「……?」


バシッ ベシッ


龍先輩と菅原先輩が、飛雄の背中を軽く叩いてる。


?2
「なんだ…あいつ…大人しいフリしやがって…」



「フリなんかじゃないです。そんな言い方、やめてください」


?2
「!」


飛雄は大人しく引き下がったんだし、私が噛み付くわけにはいかない…現に中学の時は“王様”だったわけだし…



「彼は、ちゃんと変わりました」


今の飛雄を知ってもらえれば…


/ 1267ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp