• テキストサイズ

【ハイキュー‼︎】大事と大切の違い【修正中】

第46章 チームの希求


梢が、大声を出し過ぎてむせた。



「何やってんの、梢(呆れ」



「ゲェッホ‼︎……ふー!吐くかと思った(涙」


嶋田
「大丈夫かよ」



「大丈夫っス」



「応援でむせる普通?」



「吐かなかったから、セーフセーフ」



「何がセーフなの」


応援としてはアウトだよ。


取り敢えず、プレーの阻害にならなくて良かったけど。


私が呆れていると、外に出ていた滝ノ上さんが戻って来た。


滝ノ上
「オラ!どうだコレ、良くね⁉︎」


嶋田
「⁉︎」


その手には、3分の1程度に砂利の入ったペットボトルがある。



「おお!即席応援グッズ!」


/ 1267ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp