第6章 ヘアチェンジ
「お願いだから澪奈……これ以上俺を夢中にさせないで。
嫉妬で狂っちゃうよ……んっ……」
京ちゃんが深いキスをくれて、私たちはベッドに倒れこむ。
メイド服のフリルスカートがめくられて、下着の中に京ちゃんの指が滑り込んできた。太ももまでの白い靴下の上から、京ちゃんのものを感じる。
「京ちゃん……大好き……んんっ、あぁっ」
京ちゃんの指が奥の気持ちいいところに届いて、私は甘い声を上げた。
「今日もいっぱいイこうね、俺だけのメイドさん」
意地悪な声で囁きながら右手は露わになったおっぱいを、左手があそこの奥を弄り回す。
「はぁ、はぁ……、ご主人様ぁ、だめ、あぁんっ」
絶頂が近くなっていくのを感じながら、我慢できずに腰を振る。わざと京ちゃんが指の動きを止めて、私の動きを楽しむ。
「気持ちいいんだね、その顔好き。
もっと自分で腰振って、エロくて、気持ちよくなって」