第1章 「風紀委員だから」: 雲雀恭弥 : 意地悪・ハグ・キス
雲雀「…貰ってあげるよ。」
彩「エッラソーに…でも、恭弥が嫉妬か〜、そういうとこ可愛いよね〜♪」
再び雲雀の眉間に皺が寄る。
彩「ごめんごめん、睨まないで。」
雲雀「簡単には許さないよ。」
彩「えー…チョコで機嫌直して?」
雲雀が、彩を抱き締めた。
今度は、さっきより優しく。
彩「食べさせたげよっか?(笑)」
雲雀「口渡しでね。」
彩「へ?」
雲雀「ムカつかせた償いはしてもらうよ(黒笑)」
彩「いやいやいやいや、ムリムリムリムリだって‼︎」