第1章 出会い
2
楽しく観光して
ホテル帰って
色々話して
明日また観光!
そんな
うまくいくはずなくて
33℃
北海道の気候に
慣れた私にとって
地獄のような暑さ
暑さ対策しないで
出てきた私は
もう限界…
ヤバい!
倒れそう
信号が青に変わり
人の波にのまれ
対岸に行った時に
バランスを崩して
フラついた
ガシッ!
誰かが私を支えた
「おい、大丈夫かよ」
顔をチラッと
見たけど
ハットを
深く被っていて
よく見えなかった
なんだか安心
してしまって
それからの意識がない
ただ、
ずっと誰かが
そばに居てくれた気がした