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idol

第1章 出会い




楽しく観光して
ホテル帰って
色々話して
明日また観光!

そんな
うまくいくはずなくて

33℃

北海道の気候に
慣れた私にとって
地獄のような暑さ

暑さ対策しないで
出てきた私は
もう限界…

ヤバい!
倒れそう

信号が青に変わり
人の波にのまれ
対岸に行った時に
バランスを崩して
フラついた

ガシッ!

誰かが私を支えた

「おい、大丈夫かよ」

顔をチラッと
見たけど
ハットを
深く被っていて
よく見えなかった

なんだか安心
してしまって

それからの意識がない

ただ、
ずっと誰かが
そばに居てくれた気がした

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