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-3D girl- ~T.Y~

第1章 -3D girl-


サ「そうだよね。ごめんね。」


「違うって。最後まで話聞けよ。」


サ「え?」




サヤカの頬に手添えて、重なる視線




「1回しか言わないからよく聞けよ。

俺もサヤカのことが好き。

だから、幼なじみじゃくて、俺と

付き合って下さい。」




不安そうにしていたサヤカの表情が

フワッと微笑んで綺麗な瞳から涙が零れた




サ「はい。よろしくお願いします。」





その言葉を聞いて、

触れるだけのキスをした


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