• テキストサイズ

少女の思い少年の思い

第1章 好き





「こうー、チューして?」
「ん?いいよ」
「んっ、、ふふふ」



ある休日の昼下がり




小さなカフェの小さなガラス1枚の向こうで





「ーーーーーーこう……」





小さなリップ音を立てキスをする






彼氏の浮気現場を見つけました





ーーーーーーーーーコトッ






倒れたコップの音が







「お客様、大丈夫ですか」





私には





「ーーーーっ!」






何かが動き出す音に聞こえた。






/ 11ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp