第2章 上機嫌な僕
黒子side
ふーん♪ふふふーん♪
おっと!! また鼻歌を歌ってしまいました。
練習中なのに…また監督に怒られてしまいます。(._.)
こうなったら奥の手です。
ミスディレしましょう。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ とんとん。
なんか肩を叩かれた気がします。
気のせいでしょう。 ・・・トントントン。
っ!! これは…気のせいでsh
日,リ「いいかげんにしんかー(怒)」
日「先輩を無視するとか ハッ」(黒笑)
リ 「覚悟しなさい」ボキボキ
黒(気のせいじゃなかったみたいです。
ミスディレ失敗だったようです…
僕の命はここまでなのでしょうか。
こう思うと短い命でしたね。あぁ…)