第16章 誠禀 !!
テ「あれ? はなみゃん 帰っちゃうの?」
花「ああ、こんなとこに長々といたく
ねぇからな。」
テ「そうか… ここまでありがと
はなみゃん♪ 助かったよ
はなみゃんがいなかったらここまでたどり
着けなかったかもしれない。
本当にありがとう!!」
花「っ// 俺は送ってやっただけだ。
そんなに 感謝することはねぇ。
ほら、いとしのお兄ちゃんがお前が
飛び付くのをまってんぞ 。」
テ「あ、ほんとだ!! ちょっくら
飛び付いてくるね!!」
花「ああ、 また連絡しろよ」
テ「うん! 絶対する!!」( ´Д`)ノ
テ「… はなみゃん 帰っちゃった。
よしっ おにぃーちゃーーーん!!」