第9章 九話 決戦の世界
(10月6日((日)8時00分)ファシア広場
僕と、梨子は一緒に行く約束をして
ファシア広場に来た
すると、南さんが待っていた
『梨子ちゃん!有弥君!こっちこっち!』
『あっ!南ちゃん!』
梨子と南さんは昨日あったばかりなのに
もう、仲良くなってる…
しばらくしてから、
小柄な男の子と、パーカーを来た男の人が来た
『おはようございます、オンプです』
この人がオンプさんか…案外年下だったのか
『えっと、皆さんおはようございますユノンです』
ユノンさんも案外背小さいな…
『おはようございます!リコです!』
『皆、おはよう!ミアよ!』
『えっと、おはようございます…タケノコです』
『てことは、後はフラノッペさんだけか…』
ユノンさんが言った
そして、8時50分くらいにやっと来た
ふ
『皆さん、遅れてすいませんフラノッペです
』
案外、おじさんなんだな…
あれ?何か背負ってる
『フラノッペさん、何を持ってきたんですか?』
南さんが言った
『ああ…これは後々役に立つから気にしなくていいよ!』
フラノッペさんは、言った
役に立つもの?よく、分からなかった
『まあ、行こうか』
フラノッペさんが言い、僕たちはその、友達が居る所に向かっていた