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嵐 × 短編集
第4章 相葉雅紀 × 元カレ
「んんっ・・!ま、ましゃき・・・」
苦しい・・!
唇が離れたかと思うとその唇が首元へ行く。
「ま、まさきっ!」
「今夜は、俺の言う通りになって?」
「・・・」
逃れようってしたって、どうせ無理なのはわかってた。
抵抗するのをやめた。
「雅紀・・」
「・・楽しもう」
彼の裏の顔を見た気分だった。
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