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嵐 × 短編集
第4章 相葉雅紀 × 元カレ
しかし、結局言えず。
「おじゃましまーす・・じゃなくてこれからはただいまかー」
「ふふふ。そうだね。」
「引っ越し/ 同棲祝いしますか!」
「うん」
そう言って鍋パーティーをすることになった。
「カンパーイ!」
いっぱいしゃべった。
ふざけてハグしたり、キスしたり。
そして、深夜になるころ。
「そろそろ、お開きにする?」
「うん。私、片付けるね・・」
お皿を拾おうとすると腕をつかまれた。
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