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嵐 × 短編集
第4章 相葉雅紀 × 元カレ
「ねぇ、一緒に住まない?」
「え?」
付き合って一年経ったとき、急に言われた。
「あなたがさみしかったりしてもすぐ一緒にいれるから。」
「そんな・・・大丈夫だよ。」
「なんて。ただ一緒にいたいだけ。」
「雅紀・・・」
「いいでしょ?」
「うん…」
「じゃ、決定ね♪」
正直少し不安があった。でも雅紀となら・・・と思ってた。
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