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嵐 × 短編集

第27章 二宮和也 × 浮気




「…もう帰んの?」

「うん、明日講義だし。」


そう言いながら服を着ると急に後ろから抱きしめられた。


「てっきりずっといるかと思ったのに」

「…寂しいなら別のコ呼べば?」


そう言うと彼はムッとした顔をしてさらに強く私を抱きしめる。


「お前はアイツの所行くんだろ」

「仕方ないって。正式にお付き合いしてんのはあっちなんだから」

「…ちぇ」




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