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嵐 × 短編集

第26章 二宮和也 × 罰ゲーム




今日は合コン。


といっても、ほんとは行きたくなかった。



あんまりこういうのは好きじゃないし、初対面の人と話すのは大の苦手だし。



でも、いつもよくしてもらってる先輩に誘われたから仕方ない。



「ちょっと~!乗り気じゃないじゃん!あんたかわいいんだから、自信持ちな!」

「でも、先輩。」

「あ、きたきた~!」


こっちに向かってきたのは、3人組の男子


「こんにちは」




チャラそうな男子




真面目そうでメガネをかけた男子







そして…







「二宮、くん?」



「あっ、」





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