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嵐 × 短編集

第25章 二宮和也 × 誕生日





「う、うそ…」

「うそなわけないじゃないですか」

「だって、和也私のことなんか興味なさそうだったくせに~!」

「ありましたけど。」

「うぅ~」

「もう、泣かないでくださいよ」



そう言って私を抱きしめる。



「和、ありがとう。大好き。」

「最高に素敵な誕生日プレゼントありがとうございます。」







それは、彼なりの『大好き』だってこと、私は知ってる。












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