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嵐 × 短編集

第14章 二宮和也 × アイドル




「・・いいです」

「ふーん、じゃあ行きます?」

「どこに?」





『し ん し つ 』





そうくすぐったく私の耳元で囁く。





「・・うん///」

「素直でよろしい」


そう言うと耳にキスをしてお姫様だっこをする


「かず!?」

「前菜です」


前菜って・・


「ふふふ、じゃあ、メインコース、よろしくね♡」






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