• テキストサイズ

嵐 × 短編集

第13章 松本潤 × 幼なじみ





耳元でそう囁かれる。



彼の息が耳をくすぐる。



「な、なんでよ・・」

「だって、俺は好きだから」

「え!?」

「・・ずっと昔から好きだった。」

「はぁ!?それはこっちのセリフだよ!潤全然気づいてくれなかった!」

「はぁ?それはこっちのセリフだっつーの。お前何人かと付き合ってたじゃねーか」

「そういう潤こそ!」

「お前だって・・・」

「潤だって・・・」

「あはは」

「ふふふっ」







私は今すごく幸せです。










/ 232ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp