第9章 初期

翔
『なんだよ！！気持ち悪いな！！』

キリ
『いやっあの同居はじめた日の事思い出して！！笑！！あやちゃんが翔の家見て興奮しながらさ〜笑！！『翔くん芸能人なんですね！！』って言ってたよね？？』


一同
『マジ？？笑！！』


翔
『あった！！あった！！！あれ結構ショックでもあったけど嬉しかったかも……それが何だよ！！』



キリ
『それで、翔が結構大変な人を恋人にした自覚持って的な感じの事言ったら……わかって無さそうで……翔が忘れないように身体に刻む？？的な事いったんだよな！！』



翔
『そうそう！！』


キリ
『そしたら、あやちゃんが掌出して、消えるので書いて下さいね？？って！！笑！！』


一同
『爆笑！！』


皆んなの笑い声で起きるあや
『…………はっ……ごめんなさい私寝てた！！』



翔
『…笑……おはよ！！…』頭を撫でる


二宮さん
『笑…あやちゃんおはよー』

皆んな
『おはよー！！』


あや
『すみませんでした！！寝てしまって！！』


皆んな
『いいよー！！気にしないで！！』


松本さん
『あやちゃん身体に刻むって意味わかった？？』


翔
『松潤！！っ……』


あや
『えっ！？昔からわかってますよ！！……』


二宮さん
『もしかして……わかってないかなこりゃ』


翔
『！！っ嘘でしょ？？』


キリ
『どんなこと？？』


あや
『でも…考えてみると色々ありますよね？？』


松本さん
『確かに…色々種類はあるか………』


翔
『あやどんな事だかちよっと俺だけに言ってみ？？』


翔に耳打ちするあや
『まず…書くでしょ？？タトゥ〜でしょ？？不良映画とかで殴ったりするやつでしょ？？後は…跡が残るから翔君のマークもそう？？』


翔
『！！！っ…あや！！っそっか！！あやはそうゆう認識なんだ！！笑！！』


松本さん
『で？？』