第9章 初期
翔
『どうする??』あやを見る
あや
『!!!!!!』赤くなり顔を隠すように翔にくっ付く
大野さん 二宮さん キリ
『!!!!!!』赤くなるあやを見てドキッとする
翔
『笑!!言わないよ!!』頭を撫でる
大野さん
『まだ赤くなるんだね〜』
二宮さん
『あぁ〜こんな嫁欲しい!!』
キリ
『マジ可愛いよなぁ〜〜』
あや
『………』ウトウトするあや
翔
『笑!!そーなんだよ!!それこそね??妊娠すると旦那に触られるのも嫌になるとか本に書いてあったからさ〜〜心構えしてたけど……』くっ付くあやを静かに指差す
大野さん
『いい事じゃん』
松本さん
『けど…妊娠中って出来ないよね??』
二宮さん
『あぁ〜それでベタベタも辛いな〜〜!!笑』
キリ
『あやちゃんそれは拷問だぜ??』
翔
『笑……寝てる…笑…』
一同
『!!!えええぇ!!!』
翔
『妊娠するとすぐ眠くなるみたいで気付くと寝てる!!笑!!松潤悪い!そこの膝掛けとってくれる??』
松本さん
『はい…笑!!』
翔
『ありがと!!笑』あやの身体に大きめの膝掛けをかける
あい
『じゃ仕事中辛い時もありますよね??』
翔
『かもね??でも…あや仕事好きだから!!笑!!平気だと思うよ!?それに昔と違ってマメに休憩出来るし、帰りも早いしねあいちゃんいつもフォローしてくれてありがとね??あやが嬉しそうによく話すよ!!』
あい
『イエ!!そんな!!あやちゃん中々甘えてくれなくて…もっと甘えてくれればいいのに』
松本さん
『あやちゃんは、翔さん以外にはあまり甘えないかもね??』
翔
『そうだね〜後、麻里ちゃんが居るくらいかな??俺も苦労したからなぁ〜その辺は…笑…』
あい
『私にも、そうなってくれるといいなぁ〜』
翔
『ありがとね!!』