第8章 発覚
翔
『お疲れ!!今平気??』
あや
『うん!!平気!!今ホテル??』
翔
『うん!どう?変わりない??』
あや
『うん、今日はあいちゃんと空いてる時間にお茶したぐらいかな??翔くんは??幸せだった??』
翔
『そっか!!うん!!楽しかったよ!?めちゃくちゃ盛り上がったし』
あや
『声がそんな感じする!笑!!DVD楽しみにしてるね??』
翔
『笑!!うん……ねぇ…あやちょっと元気ないね??平気??』
あや
『凄い!!何でわかったの!?…あのちょっと微熱があるかもぐらいだから平気』
翔
『やっぱり!!今日は早く寝なさい!!明日帰るからね……』
あや
『うん!!そうする!ごめんね??心配かけて』
翔
『熱が高くなってきたら一応連絡して??』
あや
『うん…ありがと…』
電話を切ると早めに休み次の日の朝を迎える
体温を測るとまだ微熱が続いていた
職場に行きあいと話す
あや
『おはよー!!』
あい
『おはよー!はい!!今日来る生徒さんのカルテ!!』
あや
『ありがと〜!!……この子ファッションも勉強したいみたいだね……』
あいも入った事により
メイクと髪だけで無くファッションを希望で教えてもらえる教室になっていた
あい
『うん……この仕事だと夕方には上がれるし…講習と講習の間の時間は休めるし助かるよ本当』
あや
『だよね!!わかる!』
生徒
『お願いしまーす!!』
あい あや
『お願いします!』
あや
『準備してはじめてて下さい』
あい
『あやちゃんごめん!!痛み止めある??』
あや
『うん、どうしたの??』
あい
『今日女の子デーなの!!今回重くて……』
あや
『この薬で平気??』
あい
『うん!!ありがとう!!』
あや
『私も生理重いからわかるよ〜〜!!辛いよね………………』