• テキストサイズ

heartbeat season2

第24章 旅


あやがもう一方の手で翔の親指を押さえる


あや
『かったぁー!!笑』


二宮さん
『ええ〜〜不平等すぎるだろ!!笑』



『じゃないと勝てないんだよ!!笑!!』幸せそうに笑う


相葉さん
『本当夫婦仲良いよね!!』



『そーだね!あや明るいからね……見てこれ』カメラにあやの腕を映す


腕には軽くひっかき傷が


二宮さん
『またですか??』


相葉さん
『禁止令出てるよね??』



『今日マネージャーの車来るの待っていた時に寝てる猫にどーしたんだっけ??』


あや
『ツンつくした』



『そしたらひっかかれたんだよね??』


二宮さん
『以前にも同じ事があったよね??』


相葉さん
『その時翔ちゃんあやちゃんに禁止令出したよね??』



『はい!!出しました!!なんだっけ??』



あや
『禁止令??』



『寝てる猫に??』


あや
『あっ!!ツンつく禁止!!ってそーだ言ってた』



二宮さん
『本能のままだなおい!!笑』


相葉さん
『そーゆう所にも何だかんだで、翔ちゃん癒されてるんですよきっと!!』チラッと2人を見ると



『あの猫良くあそこにいるよね!!笑』


あや
『そーなんだよね!!ご近所さんだよ!笑』



二宮さん
『はい!聞いてない!!』前を向きカメラマンのカメラに話す


相葉さん
『翔ちゃんの家に行くとよくあるよね!笑』



二宮さん
『そうなんですよね〜気を使われてない感じが居心地いいんですよ!!笑』



相葉さん
『そうそう!!ゆっくり時間が流れてる感じでね!良く皆んなで突然泊まっても暖かく迎えてくれるの!笑』



一方後ろでは…




『あや少し休もうか』


あや
『カメラあるのにいいの??寝ちゃって』



『普段を撮るからね!だから……はいこれ着て』自分のパーカーを渡す翔
/ 283ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp