第24章 旅
御飯もお風呂も終わら旅行の準備をする2人
翔
『あや〜もう閉めちゃっていい??』
あや
『あっ!待って?ボディークリーム迷っちゃって!!南国だし甘い香りのがいいかな??』
翔
『笑……迷ってる2つとも持って行こ!』あやを抱き寄せボディークリームを預かるとあやの首に唇を落とす
翔
『………』そのまま深く口付ける
あや
『…っ……』
翔
『…もう準備終わった??……』唇を合わせながら聞く
あや
『……うんっ…っ…』
翔
『……あや……したくないなら無理しないでね』
あや
『……うん………』あやから軽く翔の首にキスをする
翔
『…っ…』妊娠しても自分を受け入れてくれる事に喜びを感じる
翔
『……あや……』深く口付けあやを乱していく
翔
『笑……』あやを抱き上寝室に連れて行きベットにおろすと寝室から出て行こうとする翔
あや
『…っ……翔?……』不安そうに名前を呼ぶ
翔
『ん??…笑…ちよっと待ってて??…すぐ戻るから』あやのおデコに唇を落とすと居なくなりすぐ戻ってくる
翔
『笑…ちよっとこれ見て??』
あや
『何??ノート??』
翔
『うーんとね〜この辺……』電気をつける
あや
『これ!!…日記?』
翔
『うん…本当は見せるつもり無かったけど……どれだけ俺があやが大事かわかって欲しくて…それから抱きたいんだ』
あや
『!!!っ翔……ありがとう…読まなくても大丈夫…もう十分伝わるよこんな…っ…』涙するあや
翔
『笑…俺はあやの過去を聞いたからって気持ちが揺らぐほど軽い気持ちじゃないよ??』
あや
『!!!っ…うん…っ…』