第16章 宴会
あや
『ほらね??私と同じ事言ってる!!翔くんかっこ良すぎ……っ』赤くなる
翔
『笑…あやっ…お前は本当に……』あやを抱き締め顔を隠す
あや
『っ!!!』
二宮さん
『ここまでされちゃー赤くもなりますね』
相葉さん
『俺翔ちゃんの彼女になりたい』
大野さん
『あぁ〜それ絶対幸せだね』
松本さん
『けど…ドSだからなぁ〜』
キリ
『…俺は、どっちでもいけるぞ!!』
翔
『何??持ち上げられすぎて気持ち悪いんだけど……』
二宮さん
『これは本心ですよ!!やっぱ翔さんには敵わないや』
翔
『…笑……あや…御飯冷めちゃうよ??』
あや
『……うん…っ』まだほんのり赤い顔を上げる
翔
『……笑…』
こうして御飯を食べ宿を後にする
翔とキリが車の運転をする事になり
翔の隣の助手席に座るあや
翔
『さて…帰りますか!!』
相葉さん
『途中干物屋寄って行こうってさ!!』
翔
『了解です』
大野さん
『干物…』
翔側の車には 櫻井夫妻 相葉さん 大野さん
キリ側の車に 松本さんカップル キリ 二宮さんが乗っている
干物屋に立ち寄り購入する
あや
『何がいい??』
翔
『うーん…任せる!笑』
あや
『笑…おつまみにタコわさ食べる??』
翔
『そうだね…』
干物を購入し自販機で飲み物を購入する
運転中の翔に飲み物を渡したりサングラスを渡したりなれた様に翔のサポートをするあや
相葉さん
『何か2人って凄いね』
大野さん
『俺も思った…』
翔
『何が??』
相葉さん
『言わなくてもわかってる感じ??』
大野さん
『翔ちゃんが欲しい物わかってるよねあやちゃん』